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【名探偵コナン】第1125話「歩美の絵日記事件簿4」:絵日記に書くために事件を探す歩美ちゃんが狂気

歩美の絵日記事件簿4

歩美の絵日記事件簿シリーズ第4作目。脚本は毎度おなじみ大和屋暁。

歩美の絵日記事件簿4:発端

平和な日々に不満を感じていた歩美ちゃんは少年探偵団を引き連れて事件を探しに行くことに。

歩美の絵日記事件簿4

©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

そんな歩美ちゃんは最近少年探偵団といると人の視線を感じることがあると言うが、他のメンバーは特に感じていないようだ。

歩美の絵日記事件簿4

©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

一体誰による視線なのだろうか?

歩美の絵日記事件簿4:経過

視線のことはいったん忘れ、事件探しを行う少年探偵団一行。まずは歩美ちゃんの発案で毛利探偵事務所へと訪れるが、小五郎爆睡中につきその場を離れる。

歩美の絵日記事件簿4

©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

お次は交番。歩美ちゃんはお巡りさんに対して困ったことはないか、迷宮入りしそうな事件はないかなど聞き出そうとするも、他のメンバーに止められてしまう。(コナンと灰原引いてて草)

歩美の絵日記事件簿4

©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

歩美の絵日記事件簿4

©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

事件が起きないことで残念そうにしている歩美ちゃんを見て、事件が起きそうな場所に思い当たる節があるといったのは光彦。奇妙な噂が絶えない怪しげな洋館を紹介し、全員で足を運ぶも脱出ゲームの舞台だったというオチで事件性はナシ。

歩美の絵日記事件簿4

©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

元太も事件の起きそうなラーメン屋を紹介するが、結局無駄足に。

歩美の絵日記事件簿4

©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

灰原の助言で歩美の絵日記事件簿おなじみの「金子宝石店」に向かおうとする少年探偵団一行。近道をしようとするが、ある男に「その道は危ない」と止められてしまう。

歩美の絵日記事件簿4

©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

金子宝石店に到着したは良いものの、事件は起きず途方に暮れる歩美ちゃん。このまま歩美の絵日記事件簿4は終わってしまうのだろうか?

歩美の絵日記事件簿4

©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

歩美の絵日記事件簿4:事件

急転直下、光彦誘拐事件が発生!歩美ちゃんの感じていた視線は誘拐犯によるものだったことが判明する。犯人曰く、光彦を誘拐したのは少年探偵団の中で光彦が一番上品そうだったから。

歩美の絵日記事件簿4

©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

犯人は一体誰なのだろうか?

歩美の絵日記事件簿4:手掛かり

歩美ちゃんの絵日記を手掛かりとして犯人の特定作業にかかるコナン。一通り絵日記に目を通したところで、コナンは犯人を「その道は危ない」と止めた男に限定する。

歩美の絵日記事件簿4

©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

そして、その男が「腕だけやたら筋肉がついていたこと」「米花町の地理に詳しかったこと」「四区という特殊なワードを使っていたこと」から宅配業者or郵便配達員であることも特定。

歩美の絵日記事件簿4

©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

コナンはさっそく高木刑事に連絡するも、該当人物はいないと言う。詰みかと思われた状況で再び歩美ちゃんの絵日記が輝きを放つ。

歩美の絵日記事件簿:真相

絵日記に書かれた車のナンバープレートから男の身元を割り出すことに成功。緑のナンバープレートは旅客や貨物運送業などの事業に使用する車で、男は郵便局の配送業務を委託として受けていた。

男の名前は根岸祐次。

歩美の絵日記事件簿4

©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

場所に関しては米花町の地理に詳しいことを活かして人目に付きずらい空き家を選んだものの、コナンや警察に見抜かれてしまう。

今回も過去3回の事件同様、歩美ちゃんの絵日記が事件を解決へと導いた。

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©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

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