ねずみの初恋

『ねずみの初恋』全巻ネタバレ:1巻から最新巻まで丁寧に振り返っていきます!

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ねずみの初恋

©大瀬戸陸/講談社

「ねずみの初恋の全巻ネタバレを知りたい」「最新巻の展開まで一気に把握したい」そんな方に向けて、本記事では既刊すべての内容をまとめて詳しく解説します。

ねずみと碧の関係がどこへ向かうのか。豚の記憶の秘密、裏社会の闇、そして突然訪れる衝撃の展開。巻を進めるほど謎が深まり、気づけばページをめくる手が止まらなくなるこの作品。

この記事では、序盤から最新話付近までのストーリーを時系列で追いながら、重要な出来事・人物の変化・伏線の回収をわかりやすく整理していきます。ネタバレを含みますが、むしろ続きが気になって読むのをやめられない感覚を味わえるように構成しています。

ぜひ最後までチェックして、物語の核心に触れてみてください。

・ねずみの初恋 最新刊

『ねずみの初恋』全巻ネタバレ

1巻(第1話~第6話)

ヤクザに殺し屋として育てられ、人の愛を知らずに育った少女、ねずみ。両親はいない?もしくは捨てられた?はたまた組織のターゲットとなり、ねずみの手によって...なんてこともあるかも?

物がほとんど置かれていない殺風景な部屋に住む彼女ですが、一目惚れしたと言って近づいてきた青年碧(あお)と同棲をはじめたことで、部屋に彩りが。正直なぜこの2人が付き合うことになったのか、全然わからない...。というか裏があるようにしか思えません。

幸せな時間を過ごしていた2人。しかし、彼女は殺し屋なので、平穏無事というわけにもいかず、雇われ先のヤクザによって碧が捕らえられてしまいます。そして、ねずみは鯆(イルカ)という組織のボスに碧を〇すよう命じられますが...。

やっぱりあおくんだけはほんとにいやです

私があおくんを殺し屋にしますっ

こうして、碧の殺し屋への道がスタートするのでした。

以降は1ヶ月後に迫る暗殺の日に向け特訓をするねずみと碧が描かれています。しかし、ラストシーンで衝撃の事実が判明!

なんと碧の姉はねずみによって〇されていたのです!いや、確かにお姉ちゃん死んだっていってたけどさ、病気とかじゃなく、暗殺?そうなってくると話が変わってきますよね。

碧は復讐するためにねずみに近づいた、ねずみもそれがわかってて受け入れた。そう思うとしっくりきます。

私を見つけてくれてありがとう

ネズミのこの発言も意味深です。というか、なんでお姉ちゃん〇されたんだ?碧みたいに見ちゃいけないものを見てしまったのか、それとも別組織の人間なのか。今後深堀りされることはあるんでしょうか?

2巻(第7話~第16話)

苦戦しつつも最初のターゲット暗殺に成功した碧。殺し屋としての試験に合格した碧は、組織の浅葱(あさぎ)という人物に次の暗殺は3日後と伝えられます。

それまではねずみとの幸せな時間を満喫。2人で碧が好きなラノベ?のイラスト展に行ったシーンはなんかちょっと異質感がありました。碧は姉が〇された日も片手にその本を持っていましたから。

閑話休題、どうやらねずみは性に関する知識には大分乏しいようですね。キスが本番だと思ってたくらいですし。

碧は2度目の仕事を無事に終え、浅葱の運転する車へ。2人の会話の中で気になる箇所がありました。

碧「浅葱さん、標準語しゃべるんですね」

浅葱「オレはこっちの生まれじゃない」

碧「オレも一緒です...」

こうなってくると先ほど書いた、「碧は復讐するためにねずみに近づいた」という説の信ぴょう性が若干濃くなったかと思います。碧はねずみと出会う前は仕事もしてないようでしたし、無職が考えもなしに引っ越しというのはなかなか考えられないですからね。

2人同時に呼び出されたねずみと碧は鯆から次のターゲットの写真を見せられます。ねずみは小さい子どもとその母親、碧はいかつそうな男性3人組。ねずみは碧に3人はまだ早いと思い、鯆に交換を申し出ます。

結局、碧は大丈夫だと言いい、ターゲットは変わらず。碧にとってはおそらくねずみのターゲットの方が心理的な意味で難易度が高かったでしょうね。

ねずみは難なくターゲットの暗殺に成功。しかし、痕跡を残したことに後から気づき回収に向かいます。どうやら、ねずみは碧との生活で少しばかり緩んでいるようです。

一方の碧も軽々と任務を遂行するものの、一人の少女に犯行現場を見られてしまいます。ターゲット以外の人間がいた場合も始末するよう浅葱には言われていましたが、碧はその少女を見逃すことに。

結果、その少女に足元をすくわれ、藍原組というヤクザに囚われてしまった碧。そんな碧を助けるべく、ねずみは単身で藍原組へと乗りこんでいくのでした。

3巻(第17話~第25話)

3巻の要点

  • ねずみ vs メシア

碧が見逃した少女の名前はメシア。チェーンソーで処刑される寸前の碧は、お腹を空かせた様子。そんな碧を見て、メシアはハンバーガーを差し出します。なぜ、メシアはそんなことをしたのか?どうやらメシアは両親からひどいネグレクトを受けていたようです。お腹を空かせた碧を見て昔の自分と重ねたのでしょうね。

※メシアの過去についてはねずみの初恋の作者、大瀬戸陸さんの読み切り漫画である「ごめんなさい、メシアちゃん」にてより詳しく描かれています。

場面は変わり、単身で乗り込んだねずみ視点。藍原組の組員を次々となぎ倒していきます。そして、ついに碧を発見しますが...。ねずみが見たものはメシアとキスをする碧の姿でした。

そこからはねずみVSメシア、女と女の熱い戦い?が描かれています。というか、最初初登場時はか弱い女の子と思わせておいて、実際は...ねずみと互角レベルの戦闘力を持ってるって...メシア何者だよ。ねずみみたいに師匠から特別な訓練を受けたわけでもなさそうだし。

結局、この戦いは碧がメシアを刺殺することによって幕を閉じます。「第25話4人目」という迫力ある大きな文字を見たときは思わず「おおっ」となりましたね。※見逃した4人目を今度は仕留めたという意味。

重症を負った碧は無事なのか?今後の展開が楽しみです。

4巻(第26話~第34話)

4巻の要点

  • 水鳥(みどり)登場

藍原組、というかほぼメシアとの激闘を終え、ねずみと碧の2人には長い休暇が与えられることに。その間、あだ名呼びになったり、一緒にお風呂に入ったりと幸せな同棲生活を満喫します。

そんな二人の元に新たな刺客が登場?かと思いきや、その正体は同じ組の殺し屋・水鳥でした。メッシュの入ったツインテールに、チョーカー、ファッションから地雷系な雰囲気が漂います。

水鳥の暗殺スタイルは自分の身体を使ってターゲットを油断させた後、アクションを起こすといった感じでねずみのように体術でどうにかするタイプではないようです。

鯆からの命令で碧くんと水鳥の2人で任務にあたることに。どうやら水鳥は碧のことを認めていない様子。水鳥は碧に最低限の銃の使い方を教え、鬼畜な実践へ。

無事に生還した碧は水鳥に連れられ白藍病院へと足を運びます。そこにはなんと、ねずみが命を奪ったはずの舛花琢磨の姿が...。

5巻(第35話~第44話)

5巻の要点

  • 水鳥の過去
  • ペトロ登場
  • 琢磨復活

両親が借金で首を吊り死亡→琢磨に引き取られ、襲われる。水鳥の口から語られる壮絶な過去。碧はねずみも同じ目に遭ったのではないかと考え、目の前で寝ている琢磨に銃口を向けます。

しかし、水鳥は銃を碧から取り上げ、真実を語り始めます。ねずみは汚されていない、汚れたのはわたしだけ。その後は碧と水鳥の距離感が少し縮まったり、水鳥が浅葱に恋している描写が描かれたりなんかして、水鳥の話は一旦終わります。

全身が黒く描写されたペトロという少年。なぜかねずみのことを知っている様子の彼は、ねずみの家の中に潜んでいた...。碧が好きなラノベ?を持っていて、シルエットもどこか碧に似ている、もしかしてクローン人間?なんて邪推をしてしまいます。

碧はペトロのことを知っている様子で2人がどんな関係なのか、今後の展開が楽しみです。そしてラストシーンでは長い眠りから目覚めた琢磨の姿が!

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6巻(第45話~第54話)

ポイント

  • ねずみと水鳥が琢磨と再会する

ねずみが“殺戮マシーン”のような状態になっている背景には、中縹(なかはなだ)と呼ばれる医師が関わっているみたい...。

場面は変わり、ラーメン二郎のようなラーメン店。碧・ねずみ・水鳥の3人がラーメンを食べていると、大柄な男が近くに。その男はなんと琢磨でした。

水鳥は恐怖で泣き出してしまいますが、琢磨は記憶喪失になっており、水鳥やねずみのことを覚えておらず...。また、ねずみも琢磨のことを覚えていない様子で、おそらくねずみ同様、琢磨も中縹にコントロールされているのでしょう。

琢磨は記憶を失う前、組のメンバーに内緒で児童売春をしていたみたいですね。琢磨の娘・瑠璃はそのことを知っていたみたいですけど、見て見ぬふりをしていました。というか、琢磨と瑠璃全然顔似てないな...。

琢磨と再会して以来、再び悪夢を見るようになったねずみ。そんなねずみを見て碧は音楽で気分を紛らわせようとします。君と夏フェス懐かしいなぁ...。

成り行きでカラオケへと足を運んだねずみと碧は、無我夢中で歌い続け、気付いたら夜明け。1年記念日を迎えた2人が行き着いた場所は...ぴゅるという名のホテルだった!

7巻(第55話~第64話)

ホテルの中へと入ったねずみと碧は、良い雰囲気になり先へ進もうとしますが、行為がトリガーとなり、ねずみの記憶がフラッシュバック。そのまま碧を刺してしまいます。

死亡してはいないものの、危ない状態にある碧は中縹が勤務する病院へ。中縹とペトロの関係も気になるところです。

場面は変わり、図書館。組から琢磨の身辺警護を任されたねずみは、謎の組織に襲われます。その組織はどうやら、琢磨と交流がある様子。ヒソクと名乗る人物は琢磨に何やら紙切れのようなものを渡します。

組のメンバーは琢磨の記憶を回復させるため、違法行為をしていた現場へと琢磨を連れていきます。水鳥のとってはトラウマの場所ですね。

一方のねずみは、テングから「碧にはもう連絡をとるな」と助言されます in近所の公園。自宅に戻ったねずみにかかってきた一通の電話。その電話はなんと碧の携帯からかかってきたものでした!

8巻(第65話~第74話)

ポイント

  • ペトロの過去
  • 水鳥、死亡?

付き合って1年の記念日に、あお君と「初体験」を迎えようとしたねずみは、過去のトラウマから、反射的にあお君をナイフで刺してしまう。一方、浅葱に密かに想いを寄せる水鳥は、行き詰った状況を打ち破ろうと、ある決断に踏み切る――。しかしその陰で、ねずみたちをめぐる、大きな計画が動き出そうとしていた‥‥。

『ねずみの初恋』に関するQ&A

Q.碧は死亡した?

死亡していない。

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