『あそびあそばせ』メインキャラの一人 野村香純(のむらかすみ)
アニメしかチェックできていない人は信じられないかもしれませんが、実は香純さんに死の危険が迫っていたんです。(実際には死んでいません。)
本記事ではそんな人に向けて、香純さんの死亡が語られている回を振り返っていきたいと思います。
数分程度でサクッと読める内容になっているので、ぜひ最後までお付き合いください。
ポイント
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別の世界線で香純さんが死亡していると判明した回
別の世界線で香純さんが死亡していると判明したのは12巻108話収録の「マルチバース華子」というストーリーです。
その内容は華子のおじいちゃんが発明したパラレルワールドが見える装置を使って、別世界の自分たちと会話するといったもの。
華子たちは装置を使い、様々な世界線の自分たちと会話しますが、どの世界線でも香純さんは死んでいるというです。
ある世界線ではワライタケ(毒キノコ)の食べ過ぎで死亡。
また、ある世界では宝くじが当たったことにびっくりして心臓発作で死亡。
「なぜどの世界線でも香純さんだけ亡くなっているのか?」
その疑問は次に紹介するエピソードで解消されることになります。
別世界の香純さんの死亡理由が判明する回
15巻収録の「お姉ちゃん」(130話)「神との遊び」(131話)という2つのエピソードをもって、別世界の香純さんの死亡理由が判明します。
結論から言うと、香純さんの死亡はお姉ちゃんが原因でした。
以下、詳細になります。
香純さんのお姉ちゃんはエジプトの考古学者で、ある日黄金の仮面を発見するが、うっかり落としてしまう。
そしたらその日の夜、夢の中にエジプトの神様が現れ、怒りから闇のゲームを持ちかけた。
負けたら死を意味する闇のゲームでお姉ちゃんは自身の名前を「野村香純」と偽る。
勝負に負け続けた結果、香純さんが生きている世界線は一つだけになってしまった。
事情を理解した神様は情けで香純さんに降りかかる厄災を肩代わりする人工生命体を派遣。
その人口生命体こそが青空つぐみだったのです。
まとめ
今回は香純さんの死亡について振り返っていきました。
まさか青空さんの性別に関する伏線がこんな形で回収されるとは思いませんでしたね。
何はともあれ、香純さんが無事で本当に良かった(笑)
華子 オリヴィア 香純さん、3人いてこそのあそ研ですから!
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