『ダンダダン』に登場する最強クラスの怪異「カシマレイコ」。その強大な力と不気味な容姿から、これまで数々のシーンで恐怖の象徴として描かれてきました。読者の中にも、初登場時のインパクトを鮮明に覚えている方は多いのではないでしょうか?
しかし、そんなカシマレイコにも人間味あふれる一面や、実は胸が痛むような過去が隠されています。恐ろしさの裏にある物語を知ると、彼女の印象がガラリと変わるはずです。
本記事では、カシマレイコの過去に焦点を当てつつ、その描写に対する読者の反応もあわせてご紹介します。数分でサクッと読める内容になっていますので、ぜひ最後までお楽しみください!
カシマレイコの過去回を振り返る(アニメ未放送・漫画第14巻第117話~第118話)
カシマレイコの過去については作中で説明がないものの、回想シーンから読み取ることができます。
カシマレイコが人間として生きていたのは戦時中。漫画14巻第117話「一難去ってまた一難」では、空襲に遭い、泣き叫ぶ姿が描かれています。両腕両足がないように思われるのは、カシマレイコの元ネタであるカシマさんの「終戦直後の米兵が行き来する時代に、女性(カシマさん)が米兵に強姦された挙句に両手足を撃たれたが、そこを医者が通りかかって一命を取り留めたが両手足を失った」という逸話からきているもののようです。

©龍幸伸/集英社
また、漫画第14巻第118話「カシマレイコの力」では、カシマレイコが生前、恋人のような人物と笑顔で遊ぶ姿が描写されており、オカルンとモモを見逃したのは、二人にラブの予感を感じたからだと思われます。

©龍幸伸/集英社
カシマレイコの過去に対する読者の反応
ここからは、少年ジャンプ+に掲載されたカシマレイコの過去回に対する読者の反応を見ていきましょう。
恐怖の象徴として登場してきた彼女の意外な過去に、多くの読者が驚きや同情、さらには新たな魅力を感じたようです。
レイコ様、空襲の記憶があるんだな
カシマレイコの過去そう持ってくると思ってなかったわ。8月に合わせたんかなこの展開...。
カシマレイコ様の生前普通に可愛い恋する乙女やったんや。ほんで生前の自分と重なって見逃すって、ヤバい普通にカシマレイコ様の過去編がどんなんか気になるわ。
カシマレイコの過去、断片的にしか見せてないのにこんなに切ない気持ちになるしなんで助けてくれたのか伝わるのすごいや
生前はただ一人を愛した普通の助成が死後最強の妖怪と言われるまでの化け物に変化するほど、戦争は恨みや怒りを募らせちゃうんだなって
まとめ
今回はカシマレイコの過去について振り返っていきました。
深淵の者(クル)の本艦をたった一人で撃退する姿や過去を知ってカシマレイコのファンになった方、結構多いのではないでしょうか?
そんな読者の間では「今後の物語で再登場するのでは?」と期待する声も多く、カシマレイコの存在感はますます大きくなっています。


















